最初が大事だなっ！
この道場の看板にもなっている「Marathon」だが、これは42.195kmのフルマラソンや、 学校の体育で行われる軟弱なマラソンとも、 ギリシャの栄光の地「マラトン」でもない！！！！ （名前の由来はこのマラトンから来てるのだがな）
そう、これは「一人称ゲーム(FPS)」なのだ！！古きMacの時代に生まれたゲームなのだが、 今でも楽しく遊ばれているのだ！なぜそんなに人気か。それは・・・
であるからなのだ。
最近Marathonは「Aleph One」という名前で、どのコンピュータ＆OSでも動くように 設計されたものが出回っている。Macはもちろん、Linuxや業界標準のWindowsでも動くので、 誰でも導入できるというのはいい点だ。
しかもフリーウェア！（英語版）すごいゲームがタダで遊べるのだ。しいていえば、 電気代とMarathonで消費されたエネルギーを補給する為の食費くらいだろうか？？？

だれだ、お前は！！！敵だなっ！！

そうか！よぅし、よく来た！入会金はタダだからな。 これからみんなと一緒にMarathonについて学ぶから、しっかり付いてこいよ！

みんなも早速Marathonで遊びたいだろう。では早速導入方法を教えよう。

まずは、本家BungieのAlehpOneのページに行こう。そう、Marathonを作ったのは、 「Halo」でお馴染みのBungie社なのだ！場所は ここだぜ！
そして、上のメニューを見ると、「GET MATATHON」というボタンがあるから、アクセスしよう！ ここからも行けるぞ！
すると、中程に「Mac OS X」「Windows」「Linux」というのがあるから、自分のパソコンのOSにあったものを クリックしよう（図１）。すぐにダウンロードが開始するぞ。
ダウンロードが無事終わり、解凍も済んだら、次のようなウィンドウが開くはずだ（図２）。

取りあえずこれで「AlephOne」のダウンロードは完了だ。だがまだ終わりじゃない。次にフリーウェアに なった「Marathonデータファイル」をダウンロードしよう。
画面に「Marathon」「Durandal」「Infinity」があるだろう。これらはMarathon三部作と呼ばれる、 Marathonのシナリオファイルだ。今回は「Infinity」をやろうか。

ダウンロードが終わり、解凍が無事終わると「Marathon Infinity」というフォルダができているはずだ。
次が重要だ。そのなかのファイル全部（７つ）を、先ほどダウンロードした「AlephOne」フォルダに全部入れろ！！
これでインストール完了だっ！！「alephone」を立ち上げれば、次のような画面が出るはずだ。

各ボタンの機能は次の通りだ：

待て！！！！まだ早いぞ！！！ まだ初期設定をしていない！！次の講座で初期設定のやり方を教えるぞ！