いつも友達とカラオケに行く時ただ歌うだけじゃ面白くないので、
他に何か出来ないかとカラオケの装置を調べた所なんと、外部入力を発見。
これはもしや…と思い、次に行った時にエレキギターを持ち込んで実験したところ、
ちゃんとギターの音が鳴りました!
次のようにやれば、誰でもすぐにできるはず。:
- まず、ギターの持ち込みから。楽器自体の持ち込みは荷物として扱われるみたいで、
特に禁止とかは喰らわなかった。
- セッティングしよう。早くできるように、
必要なものだけを持っていくと良い(ライブ感覚だ)。
- みんなに早く歌いたい気持ちを押さえてもらって、しばし調整時間を頂く。
- ケーブルを繋ぐ(下記参照)。
- 準備完了!さあLet's Rock!
接続のやり方だが、普通は[ギター→エフェクタ→カラオケ装置]という順番で繋ぐ。
カラオケ装置側には「外部入力(マイク3)/司会用マイク」という空きジャックが
あるはずだから、そこに繋ごう。だが要注意!カラオケ装置はアンプの役目もあるので、
そのまま繋ぐと爆音がでてビビる。
つなぐ前に、カラオケ装置側のボリューム関係のつまみを全部0にして、
それから繋いで、徐々に上げて音量調整していこう。エフェクターにもアンプ機能が付いてたら、
1/3以下にまで落とすといいかも。
マイクの音量にも気を配らないといけないぞ。
ギターだけ聞こえてマイクが入らないんじゃカラオケにならない。
BGM音量は少なめでも良い。状況により音量は様々なので、
調整して各自最適な音量を得られたい。
多くのカラオケ装置のジャックは[マイク入力×2個]+[外部入力1個]という
構成になっており、実はどのジャックにも繋がる。ベースも入りたい、
なんて事があったらマイク入力のどっちかを外して、ベースに繋いでしまうという
ことも可能である。そのときにはマイクエコーなどのエフェクト機能は切っておこうな。
カラオケ装置。
こんな感じで簡単にロックができる。ギターのソロパートになったときに
思いっきり弾けばかっこいいぞ。さらに応用として、かわいい童謡などを「ロックアレンジ」
で歌えば、また違う雰囲気で楽しめるだろう。
※このような事をして機械等が壊れることはまずないと思うが、
万が一何か壊れたりしても私は一切責任を負わないので、
各自の責任の下でやってくださいよ!解りましたね!? (miyocoより)